SMSへの偽メールに注意!
近年、大手ECサイトを騙ったネット詐欺が複数発生している!特に、利用ユーザーの多いAmazonや楽天で被害が増加しているようだ!
2020年から今年にかけて、フィッシングメールの件数は5倍近く増加しており、コロナ禍による「巣ごもり」や「在宅勤務」によるECサイト利用も拍車をかけている!
インターネットウイルスなど、向こうから侵入しようとするモノには様々な対処法があるが、こういったネット詐欺などは、こちら側から訪問する形となるため個人での注意も必要となるゾ!
そこで今回は、偽メールの見分け方と対策について紹介していくゾ!
なぜ偽SMSが増加している?
偽SMSや偽メールは以前より出回ってはいたのだが、2020年から2021年は、約5倍ほど増加している!
特に、電話番号で送れるSMSはランダムな数字を用意するだけで送信が可能なため、電話番号が漏えいしていなくても偽装SMSを受信する可能性が高い!しかも手元ですぐに開けるSMSは開封率も必然的に高いため、不正サイトへ誘導する手段としてSMSが多く使わてれいるゾ!
偽SMSの例
偽SMSを利用してフィッシングサイトへ誘導する手口には、運送会社や大手ネット販売サイトやカード会社を装ったモノが多い!
その中で、Amazonや楽天でわかりやすく注意喚起情報を出しているので例を挙げていくゾ!
例1:未納料金請求
商品購入料金の支払いが完了していない等のメールが届き、メール内URL先に支払い方法もしくは、カード情報を入力する指示が記載されている。
対策:ネットで購入した際は注文履歴があるので、注文の詳細がサイト上の注文内容と合致しているかを確認!
注文履歴に記載がない請求は無視!
例2:登録情報の更新
会員登録情報や支払い方法の変更等に問題があるとメールが届く、メール内のURLもしくは電話番号へ誘導するようであれば詐欺の可能性が高い!
対策:普段利用している方法からショップサイトへ確認をする!
ショップサイトに変更指示の表示が出ていない場合はSMSは偽メールだ!
大手ショップサイトでは必ず注意喚起を行っているゾ!利用の際には一度確認をしておこう!また、SMSの情報だけで判断せず、利用しているサイトでも確認をしよう!
こういった偽SMSやメールは企業・個人を問わず不特定多数に送られている!目にしたことがある方もいるのではないだろうか?知ることで防ぐことが出来るので少しでも知っておこう!
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