3大ビジネスチャットツールの紹介!

   2021/04/15

前回、「ビジネスチャットツール」について紹介している。個人向けチャットツールよりも機能が豊富でセキュリティも高くまさに、ビジネスシーンに役立つツールとなっているゾ!もちろんメリットもあるがデメリットもある、だが大まかでもいいので知っておくことで導入や選ぶ際の参考になるゾ!

そこで今回は、ビジネスチャットの中でも特に有名な3つを紹介していくゾ!

前回のちょっとしたおさらい

ビジネスチャットとは?

ビジネスチャットは、ビジネス利用に特化したチャットツールのことで、情報伝達ツールとして主に活用されていたのはメールが主だったが、ビジネスチャットはメールよりも即時性が高く、文章を簡略化しやすいなどのメリットがあるゾ!また、こういったチャットツールはグループ間の情報共有に適していることなど、昨今のテレワーク・リモートワークの導入以前からビジネスにおいて積極的に利用している企業が増えて来ているゾ!

3大ビジネスチャットツール

Slack[Slack Japan 株式会社

ビジネスチャットでは世界シェアNo.1だ!
「Slack」最大の特徴は、データやシステムの壁を超えて、様々な外部アプリケーションと連携できるとこにあるゾ!
例えばSalesforce(セールスフォース)と連携することで、顧客情報を別部門の社員が閲覧できたり、部門を超えた情報共有がスムーズにできる。多くの外部アプリケーションと連携が可能で、その数は900以上となっている!
自社の運用方法・環境などに合わせることで業務効率アップにつながるゾ!

Microsoft Teams(Microsoft

有名なオフィスソフト「Microsoft Office365」に含まれるビジネスチャットツールだ!
基本のチャットツール機能も優秀で、またOffice 365 のライセンスに含まれているため、既に契約済の場合、追加コストが掛からず利用できる!さすがMicrosoft製品謹製ということもありOffice365やMicrosoft製品との連携もスムーズだ!
また、管理機能も充実しているため、少しずつではあるが利用している企業も増えているゾ!約40もの多言語に対応しているため、海外展開をしていたり、社員に外国人が多かったり、国際色の強い企業にオススメだ!

Chatwork[Chatwork株式会社

国内では非常に人気が高くNo.1導入数をとなっているゾ!この中で唯一の国産ビジネスチャットツールだ!
特徴としてタスク機能が優秀で作成・編集が可能となっているゾ!また、個人だけでなくグループごとにタスク編集も可能だ!タスク機能は誰がどのタスクを持っているのかを可視化できるので個人・複数人でのタスク管理がしやすくなっているゾ!様々な状況に応じたタスク作成・管理ができるため社外とのやりとりが多い企業には便利だ!

どのチャットツールも基本であるチャット、音声・ビデオ通話、検索機能、ファイル共有(受送信)、画面共有、スマホアプリ対応など、はほぼ変わりはないゾ!
また、どのツールもISO認証取得などの国際的なセキュリティ基準に則った運用を行っているため、通信の安全性・バックアップ体制があるゾ!
細かなところで、使い勝手などはあるがそれは慣れてしまえばどもこ同じと言っても問題ない!

基本的に、どのサービスツールもお試しの無料期間や、制限付きで無料で利用できるし、ビジネスチャットの売りとしてサポートも充実しているので分からない事も確認しやすくなってるゾ!一度試して見るもの一つの手だ!

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