簡単!使える!特殊用紙印刷設定!(長尺印刷・封筒・ラベル紙)

   2019/07/09

だけじゃない!コピー機!!

コピーするだけがコピー機じゃない!
日頃使わない(たぶん)便利な機能をご紹介します!

①外部にお願いすると経費がかかりすぎるから長尺印刷(297mm✕1,200mm)を事務所でしたい!
②事務所の標語を張り出すのに使ったり、ポスターや横断幕をプリントしたい!
③封筒の宛名を一括で印刷したい!
④ラベル紙に印刷したい!

そんな方には「特殊用紙印刷」があります!!

長尺印刷

A3サイズの用紙よりも長い長尺用紙(定型外サイズ)にプリントすることができます。

封筒印刷

長形・洋形、等の封筒に直接印刷ができます。

ラベル印刷

封筒やはがきの宛先等で、使用されるラベル紙に印刷できます。

クリアフォルダー

クリアフォルダーへの印刷も可能!オリジナルのクリアフォルダーが出来ます!

このようにごく一部の紹介ですがその他にもハガキ光沢紙等など、直接印刷が可能な用紙も多数あります。
まとめて印刷することで業務効率のアップ、時間短縮になります!

それでは、封筒印刷を例に設定方法をご紹介いたします!

①複合機の手差しトレイに封筒をセット
 印刷したい面を下向きにして、封筒の下端を複合機側に向けてセットします。

複合機の手差しトレイに封筒をセット

②コピー基本画面で「手差し」アイコンをタップします。

コピー基本画面で「手差し」アイコンをタップ

③「用紙」画面が表示されますので、[手差しトレイ]をタップします。

「用紙」画面が表示されますので、[手差しトレイ]をタップ

④手差しトレイの[用紙タイプ]をタップします。

手差しトレイの[用紙タイプ]をタップ

⑤「用紙タイプの選択」画面が表示されますので、印刷する用紙を選択して下さい。
 例では[封筒]をタップします。

「用紙タイプの選択」画面で、印刷する用紙を選択

⑥「用紙のサイズ」画面が表示されますので、任意のサイズを選択して、[OK]をタップします。

「用紙のサイズ」画面が表示、任意のサイズを選択して、[OK]をタップ

⑦コピー基本画面で「用紙タイプ」が「封筒」になっていることを確認して下さい。

コピー基本画面で「用紙タイプ」が「封筒」になっていることを確認

⑧プリンター設定画面で [用紙]タブを選択し、下記の機能を設定
 【封筒印刷例】(1)用紙サイズ:長形3号 (2)用紙トレイ:手差し (3)用紙タイプ:封筒

プリンター設定画面で [用紙]タブを選択し、下記の機能を設定

⑨設定を確認したら[OK]を押して、印刷を実行してください。

今回は、封筒を例にご紹介しましたが、その他の用紙を印刷する際も同じです!
これだけでも作業の幅がグッと広がります!是非、お試し下さい!

【特殊用紙印刷メーカー紹介動画】

※対応していない機種もありますお気をつけ下さい。
※機種によって設定画面操作に違いがあります。

設定、操作のご相談は、担当サービスマンまたは下記フリーダイヤルまでご連絡下さい!

複合機にはまだまだ、多くのお役立ち機能があります。
次回もご紹介しますのでお楽しみに!

 

オフィスの問題、コピーマンが解決します!
0120-153-510まで、お気軽にご相談下さい!

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