Windows7サポート終了間近!! 使い続ける3つのリスク
マイクロソフトによるWindows OSの延長サポートが
Windows 7は2020年1月14日、Windows 8.1は2023年1月10日にそれぞれ終了となり、以降はマイクロソフトよりセキュリティ更新プログラムの提供が行われなくなります。
そこでコピーマン通信では、Windows7を使い続ける事によるリスクと今、Windows10へ入れ替えるべき理由を2回に分けてお伝えいたします!
まず、知っていただきたいのがサポート終了後にWindows7を使い続ける事による3つのリスクです!
①セキュリティの脆弱性によるウイルス等の侵入
ウイルスと対策プログラムの関係はいたちごっこです。
早く新しいウイルスを発見し更新プログラムを開発、配布するかがリスク回避には重要になります。
Windows 7のサポート終了は、更新プログラムが機能しなくなることを意味します。
そうなるとパソコン内にウイルスを持ち込まれやすくなります。
②情報の漏洩
Windows 7のサポート終了により、セキュリティは弱くなっていきます。
一方でマルウェアやウイルスは日々、進化し新しい種類が続々と出てきています。
サポート終了後は、それらに対応出来なくなるため感染または侵入されパソコン内部から個人情報や企業情報を盗られるリスクが増えます。
③周辺機器やソフトが使用できなくなる
サポートの終了は、パソコン本体だけではなく複合機やプリンターなどの周辺機器へも影響を及ぼします。
周辺機器は、それぞれ利用するためにはドライバなどのソフトウェアが必要です。Windows 7のサポート期限が来ると共にこれらの対応もしなくなりますので、その結果利用できなくなるのです。また、ソフトウェアもアップデートがなくなり不具合が起きた際などのサポートも受けることが出来なくなります。
Windows7サポート終了後も使い続ける事によるリスクは、増えますがメリットはほぼありません。
Windows10への乗り換え、入れ替えはお早めに!
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次回のコピーマン通信は、今、Windows10へ入れ替えるべき3つの理由をお届けします!
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