Windows7サポート終了間近！！　今、入れ替えるべき３つの理由

2019/04/24 2019/04/24

マイクロソフトによるWindows OSの延長サポートが
Windows 7は2020年1月14日、Windows 8.1は2023年1月10日にそれぞれ終了となり、以降はマイクロソフトよりセキュリティ更新プログラムの提供が行われなくなります。

そこでコピーマン通信では、Windows7を使い続ける事によるリスクと今、Windows10へ入れ替えるべき理由を２回に分けてお伝えしております！
前回はリスクとデメリットについてお伝えしました。（コピーマン通信4月17日号）

今回は、Windows10へ入れ替えるべき３つの理由です！

①セキュリティの強化！

ネットワークが発達した現在ではセキュリティに対する最新の対策が必要不可欠になっています。
Windows 7からWindows 10へのアップグレードにおいて最も大きなメリットは、セキュリティの強化にあります。
Windows 10ならではの魅力のひとつとして従来のWindowsに比べて格段の差でセキュリティ機能がよくなっています。

②消費増税前に入れ替え！

増税見送りの話もニュースでは見られますが2019年10月から増税が予定されています。
パソコンも決して安いも商品ではありませんし、スペックによっては高額となるものもあります。
本体価格が上がればそれだけ消費税も上がります。その前に買うほうがお得ですよね。

③最新の機能とサービスで利便性や業務効率アップ！

Windows10になり様々な機能の追加とサービスの向上がおこなわれています。
その中には、利便性や作業効率アップにつながる物も多くあります。
たとえば新機能「タスクビュー」です。
「タスクビュー」は同時に使用しているアプリを並べて表示ができます。
これによりアプリの切り替えがスムーズに行え作業効率のアップに繋がります。
また、Microsoftの発表では、Windows10が最後のモデルになるとの事です。
これ以降は、Windows10のバージョンアップ（Windows10Ver1.0のように）で対応を予定しており、移行の為に、買い換える必要がなくなります。