パソコンの動作が重い!不要なソフトウェアをアンインストールでスッキリ!
パソコンでの入力作業中の動作が重く感じたり、Webミーティング中に映像が途切れたりした経験はないだろうか?パソコンのスペックが足りない場合もあるが、普段は問題ないのに急に動作が重くなったりするのは、不要なソフトウェアが見えないところで動作しているからかもしれない!
今回は、Windowsにとって悪影響を及ぼす可能性のあるソフトウェアを紹介していくゾ!
日常的に使用するソフトウェアはいくつある?
日々の業務で使用する頻度が高いソフトウェアと低いソフトウェアがあるのではないだろうか?
また購入に最初からインストールされているが一度も利用したことのないソフトウェアはないだろうか?
この他にも、長年使用しているとの理由でWindows10になってもインストールしている時代遅れなソフトウェアはないだろうか?
そういったソフトウェアが、場合によってはパソコンに悪影響を及ぼす可能性もあるので気をつけよう!
インストールされているソフトウェアを確認
インストールされたソフトウェアの確認は簡単だ!!
「設定」を開き「アプリ」⇒「アプリと機能」をクッリクするだけだ!
また、各ソフトウェアを「左クリック」することで出る「アンインストール」をクリックすればアンインストールができるゾ!
不要なソフトウェアは?
それでは、もしインストールされていたらアンインストールするべきソフトウェアを紹介していくゾ!
Adobe Flash Player
Adobe Flash Playerはインターネットで特定のサイトを見る時に利用されていたがセキュリティなどの問題もあり、2021年1月時点でサポートが終了した!最近ではすべてのブラウザでブロックされているが、既にインストールされている場合アンインストールする必要があるゾ!
Shockwave Player
こちらもAdobe Flash Playerと同じ理由で2019年に廃止されたゾ!現在では使用することもなく、ソフトウェアのアップデートも行われない為、セキュリティ上そのまま放置しておくの危険だ!!
QuickTime
Apple社製のビデオプレーヤーソフトウェアで「macOS」では現役ではあるが、Windows版は2016年以降サポートを行っていない!
また、Apple社もWindowsでの利用は危険であると告知を行っているので、もし!インストールしているのであればすぐにアンインストールを推奨するゾ!!
JAVA
以前はかなり一般的で多くのWebサイト利用をされていたが、現在ではほとんど使用されていないゾ
JAVAもセキュリティの問題が出ており、開発者や特別な理由がない限りアンインストールをオススメするゾ!
Microsoft Silverlight
こちらは、Microsoft版のFlash Playerの様なものだ!このSilverlightも2021年でサポート終了が終了する!
現状、使用することがないので早々にアンインストールしても問題はないゾ!
使用頻度が少ないソフトウェア
多くの人は、自分のパソコンにどの様なソフトウェアがインストールされているか、気にする事はないのではないだろうか?だが「デスクトップ」や「スタートメニュー」内を見てみると購入時からインストールされているが、一度も使用したことがないソフトウェアなどがないだろうか、こういったソフトウェアが自動で起動しメモリを圧迫し動作が重くなったり、アップデートが行われずセキュリティの穴となってしまうゾ!
特に、テレワークでは個人宅のパソコン・ノートパソコンを使用する頻度が増えている!
ネットワークセキュリティのリスクを軽減・回避する上でも必要となってくるゾ!
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