巧妙化するサイバー攻撃!今、行うべき対策!
過去、幾度となく紹介してきたサイバーセキュリティ!
コロナの影響によりテレワークやリモートワークも進み企業では無く個人を狙う手口も増加している!
特に、マルウェアによる被害は2020年から倍増しているゾ!!
だが、しっかりとした知識を持つことで事前の対策を行うことが可能だ!
そこで今回は、最近のサイバー攻撃の手口を紹介して行くゾ!
世相を反映したサイバー攻撃
昨年より増加しているのが、コロナウィルスに合わせたフィッシングメールなどだ!
「マスク配布」などの文面でフィッシングサイトに誘導する手口や、SMSを利用したフィッシングでは、配達業者の不在通知や給付金の通知を装った手法が報告されている!
また、モバイル機器(スマートフォン・タブレット)の普及に伴いモバイル経由の被害も増加しているゾ!
フィッシング事例⇒ ①配達 ②給付金 ③SMS
※引用サイト フィッシング対策協議会サイト 情報処理推進機構サイト
2021年に入り増加しているのが、カード会社を装った手法だ!!
※画像引用 フィッシング対策協議会
この様に、カード会社からのメールを装いクリックした先のサイトも非常に似せて作られている!
ココで入力してしまうと、カード・個人情報はもちろん金銭面での被害が及ぶゾ!!
対策①:まずは知る!
上記で紹介したサイバー攻撃は、メールやSMSなどを経由して行われている!
セキュリティソフトやUTMを導入しネットワークセキュリティの強化は必要ではあるが、それだけではなく個々のセキュリティ意識向上も必須となるゾ!テレワークやリモートワークのセキュリティを強化のするのは負担が大きく、対策を講じていない方や企業もあるのではないだろうか?
そのため、セキュリティに対する啓蒙や啓発と少しの知識が必要となる!
対策②:技術的対策
もちろんセキュリティの意識が向上しても技術が上がるわけではない!
技術的対策は必要となってくるので、テレワーク環境や社内環境などの状態に合わせたセキュリティを導入する必要が出てくるゾ!
特にパソコンは公私を混同せず仕事用と私用で機器を分ける方がより安全だ!
また、アカウントを変えることで公私を分ける方法もあるので一つの手となるゾ!
ネットワークセキュリティの技術的な対策は環境や状態により異なるゾ!
一度見直してみてはいかがだろうか!
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