「IT」「ICT」「IoT」何がどう違う!?

   2021/03/09

「IT」は広く一般的に知られているが、最近では「ICT」や「IoT」という言葉をよく見聞きするようになってきたゾ!だが「IT」「ICT」「IoT」がどう違うのかについては意外と知らないのではないだろうか?

そこで今回は、「IT」「ICT」「IoT」についての違いや特徴について紹介していくゾ!

知っているようで知らない「IT」

ITとは、「Information Technology」の略で、PCやインターネット、通信インフラなどを用いた情報技術のことだ!

コンピュータのハード・ソフトウェアから、システムの構築や情報通信関連のインフラ・技術などが「IT」に含まれるゾ!
また、仕事のデジタル化やOA(Office Automation)など、PCや情報機器、インターネットなどを利用した業務効効率化を実現する技術やセキュリティ、情報処理なども含み広義的な意味で使われているゾ!

「IT」と意味は変わらない?「ICT」

「ICT」は「Information and Communication Technology」の頭文字をとった単語だ!
「IT」とほぼ同じ意味を持っているが、「ICT」は情報・知識の共有に焦点を当てており、「人と人」「人とモノ」の情報伝達といった「コミュニケーション」がより強調されているゾ!
身近なモノであれば、SNS上でのやり取りやメールでのコミュニケーション、オンラインショッピング等、人同士のコミュニケーションを手助けしたり、「IT技術を使って暮らしを豊かにする」という活用方法に関する考え方だ!

「IT」「ICT」とは違う「IoT」

「IoT」は「Internet of Things」の略称であらゆるモノがインターネットにつながる「仕組み」を指しているゾ!
これまではパソコンやスマートフォンのみがインターネットに繋がっていた!しかし、現在ではテレビやエアコン、冷蔵庫など身の回りのあらゆるものがインターネットとつながることで、モノが相互通信し、遠隔からも認識や計測、制御をすることが可能となったゾ、この仕組が「IoT」と呼ばれるモノだ!

「IT」「ICT」「IoT」それぞれ元となるモノは同じではあるが、違うものとなっているゾ!
日本では、全て「IT」の一括で呼ばれることが多いが、ちゃんと分けて見てみると用途が違うことがわかってもらえてのではないだろうか?
ビジネスやオフィスの便利な商品も、どこでどの様に役立つのかどの様な変化が起こるのかが違う視点で見えてくるゾ!

オフィスの問題、コピーマンが解決します!
0120-153-510まで、お気軽にご相談下さい!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)