Web会議中に音声が途切れる！聞こえづらい！を「スピーカーフォン」で解決！！

2020/07/14

新型コロナウィルスの影響もあり、テレワークや遠隔ミーティング等、企業にとってWeb会議システムはビジネスにおいて欠かせないツールの一つとなってきている！

非常に便利なWeb会議システムだが、利用中こんなトラブルの経験はないだろうか？

自分や相手の音声が聞き取りづらい、聞こえない
雑音や余計な声が入る
自分が話した声が戻ってきて聞こえる（ハウリング・エコー）

このような音声の問題は、マイクなどの周辺機器が原因となっていることが多く、設置・設定のミスやそもそも選んだ機器が環境に合っていない事もあるゾ！

こういった問題を軽減・解決してくれるのが「スピーカーフォン」だ！
そこで今回は、「スピーカーフォン」について紹介していくゾ！！

「スピーカーフォン」ってなに？

スピーカーとマイクが一体化された製品で、机の上に直置きして使用する機器だ！

パソコンにマイクやスピーカーが内蔵されている機器もあるが、一般的なパソコンの性能では会話の快適さに限界があり、上で紹介した問題もパソコン内蔵機器を利用した際に発生しやすいため、外部機器にて補う必要があるゾ！
そこで便利なのが「スピーカーフォン」だ！

設置・設定が簡単！

マイクとスピーカーを準備するには、それぞれの設置位置を考えたり設定を行う必要があり非常に時間と手間がかかってしまう！
だが、「スピーカーフォン」ならパソコンに接続するだけでスグに利用できるゾ！

ハンズフリー！長時間利用でも疲れない

ハンズフリーで利用が可能でイヤフォン・ヘッドフォンの様に、耳への圧迫感がないので長時間でも疲れないゾ！

省スペースでスッキリ！

マイクとスピーカーの利用には、それぞれケーブルやスペースが必要となるが、「スピーカーフォン」ならケーブル１本で接続可能！また、Bluetooth対応機なら無線で接続できるゾ！

「スピーカーフォン」選びのポイント！

スピーカーフォンは様々な機能が搭載されているが、特に押さえておきたい機能を紹介するゾ！

ノイズキャンセリング機能

会議など重要なコミュニケーションの場合には、ノイズキャンセリング機能がおすすめだ！
多方向から音を取り込むスピーカーフォンのデメリットは、パソコンのタイピング音やクリック音までを拾ってしまい相手にストレスを与えてしまう点だ！
ノイズキャンセリング機能があれば不要な音をカットして音声をクリアに伝える事ができるゾ！