第2回ビジネスパソコン選びの失敗しないポイント!
前回に引き続き、失敗しないパソコン選びのポイントをお伝えします!!
前は、パソコン選びのポイントで「CPU」をお伝えしましたが、お役に立ちましたでしょうか?
記事の中にパソコンを選ぶ際のポイントで大切なのが
「CPU」
「メモリ」
「ストレージ(HDD・SSD)」
この3つがパソコンの性能を大きく関わってくることはお伝えしましたね。
そして今回は、メモリーについて説明します!
メモリについて
パソコンやスマートフォンなどでよく目にしたり聞いたりしますよね。
メモリとは、データやプログラムを 一時的に記憶する部品で、コンピューターでは 主記憶を担当します。
表記ではRAM(Random Access Memory の略)と記載されています。
CPUの時もそうでしたが分かりにくいですね。
この表記で理解できる方は、パソコン選びもシッカリされているのではないでしょうか。
簡単に説明すると
メモリ=机や作業台
だと思って下さい。
机(メモリ)が広ければ(大きければ)色々な作業を、同時にできますよね。
パソコンに置き換えると複数のアプリを起動して作業が行えるということになります。
店頭などではメモリまたは実装メモリやRAMと表記されています。
「RAM:2GB」など記載していますので確認してみて下さい。
もちろんメモリも大きければそれだけ価格にも影響してきます。
ですがCPUと違いRAM(メモリ)は後から拡張(追加)も可能です。
お店などでこんな機器見たことありませんか?
これがRAM(メモリ)です。
パソコン本体購入後に複数のアプリを起動していると動作が重くなったと感じたらRAM(メモリ)を追加して性能を上げるのも一つの方法ですが、やはり最初から使用用途を考えて購入するのが一番いいですね。
いかがでしたでしょうか?今後、パソコン購入時の参考になれば幸いです!
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