その「パソコン」今の業務に合ってますか?
今、利用中のパソコンは本当に現在の業務に合ってるのだろうか?
もちろんパソコンはスペックが高いほど高性能となっているが性能が上がれば上がるほど、価格もドンドン上昇していく!
そんなあなたに!PCの購入時にありがちなミスとポイントを紹介していくゾ!
よくあるパソコン購入時のミス
必要なスペックを見誤る
パソコンを選ぶにあたって、もっとも重視しなければならないのはCPUやメモリ、ストレージなどの基本的なスペックだ!総務や人事、営業などの部門はそれほどスペックが低くとも業務に問題はないが、技術部などの場合は業務に応じたスペックが異なってくるゾ!
だが、費用を考えればオーバースペックのパソコンを導入する必要はないが、スペックが不足していると業務効率が大幅に低下しまう。どの程度のスペックが必要なのか、現場とのヒアリングを行い検討するのが一番の近道となるゾ!
ソフトウェアやシステムの要件を満たしていない
業務により利用するソフトウェアが異なってくる。パソコン導入にはこれも含めて検討する必要があるぞ!
また、利用しないソフトウェアがインストールされているとストレージ(HDD・SSDなど)内を無駄に圧迫してしまう事にもなるゾ!
個人向けパソコンを業務で利用する
個人向けで販売されているパソコンと業務用(法人向け)のパソコンは同じ様に見えても違いがある!
細かな違いではあるが、使い勝手や出来ることに差が出るので注意だ!
例:OSのエディションの違い
現在のWindows10には、HomeやPro、Enterpriseなどさまざまなエディションが存在するゾ!
それぞれのエディションに応じてOSに搭載されている機能が異なっており、法人向けパソコンにはビジネスに便利な機能があるWindows Proが搭載されている!
Homeに比べると機能が充実している分価格も高めとなっている!
例:セキュリティ性能
情報漏えいや不正アクセス等のサイバー攻撃を防ぐために、PCに対してさまざまなセキュリティが必要となるゾ!
ビジネス向けでは情報セキュリティに特化したセキュリティソフトウェアが搭載されているケースもある。その分、価格も上昇するので用途と運用にあったセキュリティを導入しよう!
例:利用用途
一口にパソコンといっても、何の作業を行うのか、どの様なソフトウェアを利用するかは様々で、営業や事務作業ではWordやExcel、PowerPointなどが中心となり、高スペックパソコンは必要がなく場合によってはノートパソコンでも構わない場合もある。だが、グラフィックを多用するデザインや設計などであれば、それ相応のスペックも必要となっておりその分、価格も高価となるので使用用途を明確にすることでコスト削減や業務効率にもつながってくるゾ!
今ではほとんどの業務でパソコンは必要となっている。だからこそ業務内容に合ったパソコン選びは効率アップとコストダウンに繋がるゾ!
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