めったに使わないが無くすと困る!取扱説明書の整理・収納のコツ!
商品を購入すると必ずと言っていいほど付属している「取扱説明書」
毎日使うものではないが、「家電が動かない! 」「エラー番号が出ている」「消耗品の型番を知りたい」など、困った時にこそ必要なため捨てるわけにもいかない!
そんな時にさっと取り出せる、上手な整理・収納方法のコツをご紹介!!
不要なものは処分しよう
まずは、取扱説明書を全て取り出してみよう!
既に使っていない物や、処分した製品の取扱説明書が残っている場合があるゾ。改めて整理してみると、意外に不要な取扱説明書が混ざっているかもしれない!
デジタルと紙で分けておこう
最近では、取扱説明書もデジタル化されていることも多いゾ!また、ネットなどで検索するとメーカーサイトなどで取扱説明書のデジタル版があったりするゾ!
紙ベースもスキャナーで取り込んでしまってペーパーレス化をするのも一つの方法だ!
ファイリングをしておこう
紙ベースやCDの取扱説明書は、分かりやすくファイリングをしておこう!
オススメのファイルは「ポケットファイル」と「ボックスファイル」だ!
それぞれの特徴を紹介しておくゾ!
- ポケットファイル=ポケット状のファイルが、本のような形に綴じられたものだ!
メリット:付属品・関連のある取扱説明書もまとめて保管できることや、サイズの違う取扱説明書もまとめて保管できることができるゾ!
デメリット:全てのポケットにめいっぱい取扱説明書を入れると、ファイル自体が重くなってしまう、棚から取り出すのが大変になってしまうゾ!棚の低い位置にファイルを置くなどして対策をしよう! - ボックスファイル=箱型ファイル
メリット:箱の口が大きく開いているので、中身を見渡しやすく、目当ての取扱説明書を簡単に取り出すことができるゾ!また、大きなものを選べば、たくさんの取扱説明書を一つのボックスファイルで収納可能だ!
デメリット:場所を取る、サイズが違う(小さい)取扱説明書が埋もれてしまう、薄めの取扱説明書だと、何の取扱説明書か分かりづらい
その他にも、「取扱説明書用ファイル」を活用する方法もあるぞ!
保証書やCD-ROMなどの付属品を一緒に保管することができるよう、1ページに大小2つのポケットがついていたり、マチ付きで丈夫な作りになっていたりと、取扱説明書の保管に適した形状になっているので便利だ!
日常的に使うことはないが「困った時」には必須の「取扱説明書」探す手間を省けるようにすればイライラする事もないゾ!!
また、今回のコツは書類の整理などにも応用出来るゾ!!
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