注目のクラウド防犯カメラ！導入までの５つのポイント！

2021/04/29

前回紹介した「クラウド防犯カメラ」従来の防犯カメラとは異なり様々なメリットがあるゾ！
しかし、一方で従来の防犯カメラの方が良い場合もあり、それぞれ適した状況や環境運用方法で選ぼう！

そこで今回は、クラウド防犯カメラの選び方とサービスをいくつか紹介していくゾ！

クラウド防犯カメラのメリット・デメリットおさらい

今、一度クラウド防犯カメラのメリットのあればデメリットをおさらいするゾ！

メリット

インターネットが繋がれば、どこにいてもカメラ画像を確認できる
カメラ１台から導入可能なので、個人店舗や個人事業の導入が容易
導入に必要な機器が少なく、初期費用を抑えることができる
インターネットがあれば、どこにいても複数カメラの閲覧・管理が可能

デメリット

ネットワークセキュリティの強化が必要
クラウド対応の防犯カメラの種類が少ない
インターネット回線が低速だと意味がない

以上がクラウド防犯カメラのメリット・デメリットとなっているゾ！

クラウド防犯カメラ導入のポイント

用途・目的を明確にする
クラウド防犯カメラは設置が簡単で置くだけで利用することが出来る機種もあるゾ！
そのため個人店舗や個人事業でも導入の敷居が低い反面、一般で販売されているネットワークカメラで対応が可能な場合も多い、野外での利用や高画質、管理ではクラウド防犯カメラのほうが優れているが、そこまで性能を求めないのであれば簡易なネットワークカメラの利用が低コストで済むゾ！
コストに見合った台数にする
クラウド防犯カメラは１台から導入が可能だ！映像保存先のクラウドも１台ごとの契約となっている！そのため過剰に導入してもコストが掛かるだけなので必要な台数とコストを考えて導入しよう！
利用するネットワークセキュリティの見直し
クラウド防犯カメラはインターネットを介して映像を見る事になるので利用中のネットワークセキュリティには注意が必要となるゾ！
回線速度の見直し
インターネット回線が遅いと折角の映像も画質が悪くなってしまうゾ！また、映像が届くのにも遅延が発生するゾ！
用途にあったカメラを選ぶ
クラウド防犯カメラのカメラは非常に多機能な機器が多いゾ！暗視装置や人感センサーなど防犯カメラとしての基本機能は十分に備えている！用途にあったカメラを選ぶことでコストを抑えることもできるゾ！

基本的な導入のポイントは通常の防犯カメラと代わりはしない！だが、クラウド防犯カメラだからこその導入ポイントもあるので参考にしてみてほしい！