パソコンも夏バテする!?夏の故障原因と対策!(湿気編)
6月に入り気温や湿度が高くなってきている!!
また梅雨は、じめじめとした気候もあり苦手な人も多いのではないだろうか?
だが苦手なのは人だけでは無いゾ!!
パソコンにとっても夏は苦手で故障の原因となることが多くあるのだ!
テレワークやWeb会議などで利用頻度も増えている!
突然のパソコントラブルは避けたいものだ!
今回は、パソコンの故障原因になる湿気の影響と対策について紹介していくゾ!
湿気がパソコンにあたえる影響
パソコンを湿度が高い場所で使用し続けると、パソコン内部のパーツが湿気によって腐食してしまうことがある!
また、ホコリやペットの毛、タバコのヤニなどがパソコン内部にたまっている場合、それらのゴミが湿気を含むことで、電気回路がショートしてしまう可能性もあるゾ!
簡単にできる湿気によるトラブル対策
- エアコンや除湿機で湿度を下げる
カラカラに乾燥させる必要はないゾ!
多くのパソコンでは「湿度:20%~80%」であれば大丈夫だが、メーカーのサイトや取扱説明書などに記載されているので確認をしよう! - 床に直接置かない
湿気やホコリは床にたまりやすいゾ!ラックなどを利用し床から離すようにしよう! - 壁とパソコンに10cmは空間を取る
パソコンと壁を隙間無く設置すると、パソコンが放熱出来ず内部に熱がこもり、結露発生の原因になるゾ! - クーラーの風が直接あたる場所は避けよう!
内部と外気の温度差により結露が発生しやすくなる。そのためクーラーの風が直接あたる場所を避けよう! - こまめに掃除をしよう
パソコンにはどうしてもホコリが入って来てしまう。後付フィルターでホコリが入るのを防いだり、放熱ファンや内部の掃除をしたり、内部にホコリをためない!
上記の対策は、多少なりともパソコンの寿命を延ばすことができる!
また、電気回路のショートによる火災を防ぐことにもなり安全のためにも大切な事だ!!
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