テレワーク導入の注意点と解決法!(セキュリティ編)
テレワーク導入の際に注意する点でコミュニケーションとセキュリティに関する課題がある
前回、「テレワーク導入の注意点と解決法!(コミュニケーション編)」ではコミュニケーションについて紹介したが、もう一つ避けては通れないのがセキュリティに関する問題だ!!
現在、テレワークの導入を考えているなら多くの場合、Web会議はもちろんのことメールなども利用するだろう
そのため情報漏えいやネットワークセキュリティに対する意識を持つ必要が出てくるゾ!
テレワークのセキュリティ問題なにがある?
1.パソコンのOS・ソフトウェアのバージョンを把握!
パソコンで使われているOSやインストールされているソフトウェアのバージョンを把握しておくことが重要だ!!
また、使用しているソフトウェアの最新バージョンがリリースされたら、すぐにアップデートするようにしよう!
その他にも、Microsoft OfficeやWindowsではWindows Updateという機能を利用することでソフトウェアを最新のバージョンに保つことが出来るぞ!
2.脆弱性のニュース複数を見る事、必ず一時情報を確認!
ソフトウェアの脆弱性が明らかになると、各種のニュースサイトで取り上げられることがある。だが、必ず一次情報(ニュースのネタ元)を確認しておこう!ネットニュースならばそれぞれリンクが貼られていることが多くあるので要確認だ!
だがしかし!!
こういった対策は、中小企業にとっては人員や時間を取られてしまうため困難な場合が多い!
そこで、多くのセキュリティ対策にもなる「UTM」導入を強くオススメするゾ!!
3.「UTM」を導入!
脆弱性の多くは、ソフトウェアのアップデートで対策がされるが、対策までの間やアップデートを管理する必要がある。そのため、セキュリティソフトのインストールだけで運用管理を行っていない場合は全く意味を成さない!
だが、UTMはもともと中小企業向けに作られた機器のため情報セキュリティに多くのコスト(人員・費用・時間)を取られることが無いようにオールインワンで情報セキュリティをアップさせることが出来るようになっているゾ!!
運用・管理も非常に楽で、機器の利用者では特別な理由がないか限り触ることもないだろう!
Web会議やリモートワークなどネットワークを介しての需要が高まっている!
それに伴い情報セキュリティの意識も高めて行く事が必須となって来ているゾ!!
ネットワークセキュリティもコピーマンがお助け!!
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