SHARP新シリーズの『使い勝手が良すぎて』凄い!
前回、前々回と、SHARP最新複合機の「高速スキャン」と「紙折り機能」と「封筒の本体トレイ給紙」についてご紹介してきました。
業務効率が上がる嬉しい機能満載の新機種ですが、使用感や操作性も時代の流れに沿って変化しています!
抗菌・抗ウイルスのスマートな操作パネル
社内でも不特定多数の人が利用する複合機。新機種は、SIAA(抗菌製品技術協議会)基準に適合した抗菌・抗ウイルスタッチパネルを標準搭載しているため、安心して使用することができます。
操作パネルは、感圧式から静電容量方式に変更しており、レスポンス性が大幅に向上しています。
さらに、操作パネル部をフラットとし、スマートなデザインを実現しました。これにより、操作パネルのお掃除も楽になります。
また、節電ボタンと電源ボタンを1つに集約し、スマートフォンと同様の操作感を実現しています。
システム情報画面でコピー機の状態が一目で分かる
複合機の使われ方が変化する中、使われ方に合わせた情報表示を可能とするため、複合機のデバイス状況に特化した「システム情報画面」を新たに追加。
お知らせ欄による、給紙トレイ、トナー情報などのマシンの情報の1画面での同時表示などが可能となり、複合機の状態が一目で分かります。
プリント時にジョブが停止しているときも、すぐに原因を把握でき、ジョブの再開までの時間を短縮します。
最近のジョブの呼び出し機能により効率的な操作をサポート
新機種は、最近のジョブの設定情報を気軽に呼び出し、簡単に実行できる機能を搭載。
コピー、ファックス送信、スキャンなどの直近のジョブ履歴を10件まで記憶して表示可能です。
ホーム画面や各モードから最近実行したジョブの設定をすぐに呼び出すことができるので、定型の作業を効率的に行うことができます。
ついにスマホでも操作可能に
スマホやタブレットなどのモバイル端末と複合機がかんたんに連携し、オフィスでのモバイル端末の効率的なデータ活用を可能にしました。
NFC(Near Field Communication)に対応したモバイルタッチエリアを操作パネルに配置しており、NFCにかざしたりQRコードを読み取ることで、モバイル端末と簡単に連携することができます。
パソコンなしでもスキャンした資料をスマートフォンに取り込んだり、出先で撮った写真をプリントするなど、データの利用範囲が拡がります。
複合機の操作パネルに触れることなく、コピー、スキャン、ファクスができるため、不特定多数の人が共有で使用する複合機でも、安心して使用することができます。
Android 環境の場合、Wi-Fi ダイレクトに対応しており、 モバイル端末のネットワーク接続を切替することなく複合機と一対一で直接接続することが可能です。
トレイは途中まで押すと自動引き込み
給紙トレイに自動引き込み機能を搭載!
途中まで押すと自動的に引き込むため、トレイに開閉時の清音性が向上しました。
強く推してしまってもゆっくりと閉じるため、衝撃による紙のズレが防げます。
【SHARP公式サイト】https://jp.sharp/business/print/solution/pickup/bp70series.html
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