ディスプレイが狭くても!「仮想デスクトップ」で広く使える!
最近では、新型コロナや働き方改革などによりテレワークを導入している企業も増加している!それに伴い購入されるパソコンも大型のデスクトップよりノートパソコンの比率が上がってきているゾ!だが、ノートパソコンなどは持ち運びが出来るぶんディスプレイが小さいなどの問題があったり、テレワークの際にも、私用と仕事用でパソコンを2台準備するのは費用も手間も増えてしまう!
こんな時に!役立つのが「仮想デスクトップ」だ!
そこで今回は「仮想デスクトップ」について解説と紹介をおこなって行くゾ!!
仮想デスクトップとは?
「仮想デスクトップ」とは、名前の通り仮想のデスクトップを数画面分用意しておき、それを切り替えながら画面に表示させて利用するという仕組となっている!
スマートフォンをイメージしてもらうと分かりやすいゾ!
アプリのアイコンが並ぶ基本画面をスワイプして、数画面分を次々に切り替えながら使っていると思うが、似たようなものとなっている!
スマートフォンとは異なり、アプリ起動用のアイコンやウィジェットだけでなく、実行中のアプリケーションウィンドウを自由に配置することができるゾ!
仮想デスクトップの利用方法
仮想デスクトップの機能は、Windows 10に標準で備わっているゾ!そのため特別な準備をする必要がない!
Windows10のタスクバーを見てみよう
こんなアイコンがないだろうか?
これが「仮想デスクトップ(タスクビュー)」だ!
アイコンをクリックするとこんな画面に切り替わる!
これが「仮想デスクトップ(タスクビュー)」の画面だそれぞれのデスクトップにどの様なソフトが起動しているかを表示しているゾ!
複数作成するとこの様に切り替えることが可能だ!!
別の仮想デスクトップから「ドラッグ&ドロップ」で起動しているアプリを移動することも可能!
もしデュアルディスプレイにしていればそれぞれの画面に仮想デスクトップを表示させより広く、効率よく作業が出来るゾ!!
あまり有名ではないが非常に便利な機能となっている!
パソコンのディスプレイが狭く作業スペースに困っている方やテレワークで私用と仕事を分けたい場合などにも役立つゾ!
操作も直感的で使いやすいので是非!試してみて欲しい!
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