「G Suite」と「Googleアカウント」違いはどこにある?

   2020/09/30

最近では、大手企業はもちろん中小企業から個人事業主まで幅広く利用されている「グループウェアサービス」
有名なものだとMicrosoftのOffice 365やサイボウズ、Googleの名前が上がると思う!
その中でも、Googleが提供している「G Suite」はグループウェアサービスとしては人気・知名度共に非常に高く多くの企業に利用されているゾ!!

だが、パッと見ではGoogleが無料で提供しているGoogleアカウントとどう違うのか差が分かりにくい!
無料で利用できるGoogleアカウントの方がいいのではとも考えて人もいるのではないだろうか?

G SuiteとGoogleアカウント違いは?

まず、大きな違いとして「個人向け」と「法人向け」といった区別がされているゾ!
多くの人が利用しているGoogleアカウントは個人向けのため個々で管理を行う必要がある。
G Suiteは、組織の管理を行うのを目的としているためGoogleアカウントにはなかった「管理用コンソール」が追加されおり、全体の管理がしやすくなっているゾ!!

G Suiteでは独自ドメインが利用できる

Gmailではドメインが「◯◯◯◯@gmail.com」のように固定となっており変えることが出来ない。
だが、G Suiteでは独自のドメインに変更が可能だ!!
例)×××××@copyman.comのように出来るので受け取る側にも分かりやすく出来るゾ!

一元管理が出来る!

Googleアカウントはグループウェアとしては非常に便利だが個々での管理が必要だったり、それぞれ個人でGoogleアカウントを作って貰う必要がある!
だが、G Suiteでは一元管理が可能となっているので社員へアカウント付与したり、退職した社員のアカウントを管理者側で修正・削除が出来るゾ!!
それだけではないゾ!アクセス出来るパソコンやスマートフォンを機器ごとに登録が可能なので不正アクセスの監視も行う事ができる!セキュリティの向上にもなるゾ!!

最新情報の共有が安全・簡単に出来る!

カレンダーやスプレッドシート、Googleドライブにより予定・データ・画像などの共有と共同作業が簡単に行うことが出来るゾ!!
たしかに、Googleアカウントでも共有は可能、だが!共有したいデータへ招待するといった形式をとっている為、リンクさえ知っていれば誰でも閲覧が可能となってしまう!
場合によっては不正アクセスの要因にもなってしまうため取り扱いには非常に神経を使う!
そういった場合でも機器認証など安全が確保されるため安心して利用ができるゾ!

AI機能の強化・追加

G Suiteの特徴の一つとして、AI機能の強化・追加があるゾ!
日々のデータ利用情報や検索結果・関連情報から最適なデータを探し出したりしてくれるゾ!
たとえば、プレゼンテーションを作成する際に作成内容に応じて画像や情報・デザインをG Suite側で提案してくれるゾ!!

サポートは24時間、365日

GoogleアカウントにはサポートはなくWebQ&Aといったものしかなく利用の際やトラブルは、自分で調べて解決するしかない。
だが、G Suiteは稼働保証率を99.9%としており、システム障害やデータ消失はほぼ皆無となっているゾ!
また、トラブルの際にも24時間、365日サポートをしてくれるゾ!!

個人で私的に利用する分では、Googleアカウントでもいいのだが、法人として利用していくには、トラブルなどに対処が出来ないゾ
そういった場合に対処するためにも法人としては「G Suite」の方が安心してを利用が可能だ!!
また、Googleアカウントにはない多くの業務効率向上機能がココでは紹介しきれないぐらい追加されいるゾ!

多くのグループウェアの中でも低料金で利用できる点も人気の一つだ!!
また、無料試用期間があるので導入前に試してみる事も出来るゾ!!

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